食品工場、飲食店向け防虫忌避剤
現状、食品工場では殺虫剤の使用ができないために、陽圧、トラップ、ベイト剤などの対策を行っておられますが、多くの工場で万全とは言えない状態のようです。 又、飲食店でも、月に数回の殺虫剤使用、ベイト剤、トラップといった対策を施されておられますが、やはり多くの現場で問題を抱えておられるようです。 そこで、天然植物から作られた、口に入れても安全な程、安全性の高い防虫忌避剤「アフピリン」の使用を提案します。
特徴
1. 「どくだみ」、「山よもぎ」、「緑茶」など天然植物から抽出した液を主な原料とした、安全性の極めて高い防虫忌避剤なので、業者任せでなく、従業員の方でも取扱いができます。
* 公的機関での安全性は確認済
2. 殺虫ではなく、虫の食欲を失わせる天然成分の効果で、虫をその場から退散させます。
3. 産み付けられた卵を孵化させません。
4. 食品等他製品への匂い移りがありません。
* 他社においても同様の天然系忌避剤(わさび、唐辛子、ヒノキ、ハーブ等)がありますが、臭気がきつく他製品への匂い移り、効果が特定虫に限られているといった問題があり業務用途での使用に耐えられないものが大半を占めております。又、卵の孵化抑制効果に関しては他商材には見当たりません。
5. 紙や不織布へのコーティングが可能
使用方法
平米10ccを目安にして床や壁に噴霧、もしくは、モップ掛け、雑巾掛けを行います。最初の一週間は毎日、その後一ヶ月は一週間毎、一ヵ月後からは一ヶ月毎使用してください。(但し、これはあくまでも目安であり、現場の状況に応じて使用頻度は調整して下さい。)
農業分野では、不繊布に浸して吊るすという方法で使用されています。